触って鑑賞するフクロウ
株式会社ダイゴが昨年、創業305年を迎えた事を記念して、滋賀県盲学校へ一浩のフクロウ作品が寄贈される事になり、本日、製作にご協力いただいた、本校卒業生でもある川本氏と一緒に納品に伺いました。
作品のコンセプトは「触って鑑賞するフクロウ」です。
獲物を捕らえようとしているフクロウと、止まり木に止まっているフクロウです。
作品にはフクロウについての解説が記された、同じ陶器で作った点字プレートが付いています。
「フクロウの特徴
フクロウの耳は 丸く覆われた頭の羽の中に有り
他の鳥の仲間と比べ たいへん優れています。
その耳は 空の上から地面を走る小さなねずみの足音や
木の葉に隠れた虫の動きさえ聞き取る事が出来ます。
また 日本では 名前に「ふく」が付く事から幸運を呼ぶ鳥として
親しまれてきました。一方ヨーロッパでは森の守り神として大切にされたり
学問や芸術の神様の使いとして良く知られています。」
フクロウの耳は 丸く覆われた頭の羽の中に有り
他の鳥の仲間と比べ たいへん優れています。
その耳は 空の上から地面を走る小さなねずみの足音や
木の葉に隠れた虫の動きさえ聞き取る事が出来ます。
また 日本では 名前に「ふく」が付く事から幸運を呼ぶ鳥として
親しまれてきました。一方ヨーロッパでは森の守り神として大切にされたり
学問や芸術の神様の使いとして良く知られています。」
と書いてあります。
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